ヨシケイ(YOSHIKEI)は「つくる人から笑顔に」をテーマに、ミールキットや冷凍弁当を日本のほぼ全国にお届けしている宅配食サービスです。
主に、ヨシケイの宅配ボックスは手渡しで届けているのですが、共働き家庭の増大やコロナ禍の影響もあって「置き配」に切り替えている利用者が増えているようです。
しかし「置き配」を利用する場合、夏場は食材が腐ったり留守中に盗まれたりなどの不安があります。
では実際、ヨシケイの食材が入った宅配ボックスを何時間放置したら腐るのでしょうか?
また、日中は留守にしがちな方であっても、安心して配達していもらえる方法はあるのでしょうか?
ということで今回は、夏場に宅配ボックスを放置した場合の検証結果を基に、それに関する理由とヨシケイ側の対策を解説します。
加えて、留守にしている家庭でも安心して商品が届くよう、ヨシケイが行っているサービスの紹介もしているので、併せて参考にしてみて下さい。
目次
夏場にヨシケイ食材を宅配ボックスに○時間放置したら腐る?
結論から言うと、ヨシケイの宅配ボックスを夏場に8時間以上放置したとしても腐っていませんでした。
ヨシケイの宅配ボックスには保冷剤が入っているのですが、真夏日(最高気温35℃以上~40℃未満)にあったとしても、溶けきることがなく低温状態を保っています。
ただし、お住まいのある場所の環境や昨今の気象変化によって異なる場合もあるため、必ず安全であると証明したものではないことを予めご了承ください。
もし食材に傷みが合った場合、ヨシケイに問い合わせれば食材を交換してくれます。
以上を踏まえた上で、ヨシケイの届けられる食材が夏場であっても腐らない理由は下記でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ヨシケイ食材を宅配ボックスは夏場でも腐らせない理由
発泡スチロールで温度を逃さない
既にご存じの方は多いと思いますが、発泡スチロールは軽いことと中身の温度を逃がしにくい特性を持っています。
そのため、ヨシケイから送られてくる食材は、発泡スチロール製の箱に入れられて届きます。
保冷剤で冷やして鮮度保つ
ヨシケイは宅配ボックスの中に「保冷剤」を入れることで、冷やして鮮度を保たたせています。
保冷剤によってボックス内を冷やし、そして発泡スチロールによって冷気を外部に逃がさなくすることで、食材の鮮度を保つことができるのです。
日光反射シートで熱くならないように
ヨシケイは「日光反射シート」で宅配ボックスを覆うことにより、ボックス内の冷気が長持ちしやすくなります。
例えば夏場、ずっと日が当たっていない場所は驚くほど涼しく感じた経験はありませんか?
そのように「日光反射シート」で”日の光が当たらない工夫”をすることで、できるだけ熱くならないようにし、夏場でも食材を腐らせないようにしているのです。
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ヨシケイ食材を守る宅配ボックスとは?
クールBOX
「クールBOX」とは、発泡スチロール製の宅配ボックスのことを指します。
ボックスの中には注文した食材や冷凍弁当と、それらを腐らせないように季節や配達先に応じて保冷剤が2~4本ほど入っています。
あんしんBOX
「あんしんBOX」は、日中は留守にしている方がクールBOXの盗難やイタズラなどを防ぐため、ヨシケイから貸し出している鍵付きのボックスです。
また、利用するにあたってレンタル自体は無料なのですが、約1,000~3,000円の保証金を支払う必要があります。
ただし、保証金は万が一破損などをした時のために預けておくお金なので、問題なくあんしんBOXを返却することで保証金は返ってきます。
ちなみに「あんしんBOX」のデザイン・大きさ・保証金は、利用先のヨシケイによって異なるようなので、利用する際は事前にヨシケイへ問い合わせておきましょう。
夏場にヨシケイ食材を宅配ボックスに○時間放置したら腐る?留守時も大丈夫?まとめ・感想
今回は、ヨシケイ(YOSHIKEI)の宅配ボックスについて「夏場は何時間放置したら食材が腐るのか?」の検証結果を中心に解説しました。
結果的には夏場でも思いのほか安心して利用できることが判りましたが、そもそも自然が相手でもあるので、”完璧”に食材を守り切るのは大変難しいことです。
しかし、ヨシケイは夏場であっても食材を腐らせないように”クールBOX”をはじめ、沢山の工夫を凝らして各家庭に届けています。
また、日中は留守にしている方でも安心して利用できるように、鍵付きの”あんしんBOX”を無料で貸し出しています。
ちなみに、ヨシケイでは商品やサービスをお得な料金で利用できる「お得!お試し5Days」というキャンペーンを行っています。
『クールBOX』や『あんしんBOX』サービスを体験する意味でも「お得!お試し5Days」から始めてみてはいかがでしょうか。
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