制限食に食宅便“ケアシリーズ”がおすすめの理由!塩分・カロリー・タンパク質の数値一覧まとめ!

『食宅便』は「食べたいときに、すぐおいしい。」をテーマに、栄養バランスのとれた食事を冷凍弁当という形でお届けしている宅配食事サービスです。

 

そんな食宅便のメニューはバラエティーに富んでおり、特にSNSなどでは制限食に“ケアシリーズ”をおすすめしていることがあります。

 

しかし何故、食宅便の“ケアシリーズ”が制限食におすすめなのでしょうか?

加えてケアシリーズにはどういったメニューがあり、塩分・カロリー・タンパク質の数値はどの位なのでしょうか?

 

そこで今回は、制限食にケアシリーズがおすすめの理由やケアシリーズのメニューと、その栄養素や料金、利用する際のメリット・デメリットについて解説します。

また、ケアシリーズの各メニューに関する口コミや評判も紹介していますので、併せて参考にしてみてください。

制限食に食宅便“ケアシリーズ”がおすすめの理由

食宅便“ケアシリーズ”は、塩分・タンパク質などの制限食や柔らかさを重視した介護食、カロリー調整など目的別で食事がとれるのでおすすめです。

 

ケアシリーズの食事は、1食につき約15~20品目の食材を目安に使用し、管理栄養士によって栄養をバランス良くとれるように献立を組み合わせています。

加えて「塩分ケア」や「たんぱくケア」などの目的別に、特定の栄養素を抑えて献立構成されたコースがあり、利用者の目的に応じた制限食が注文できます。

 

また、噛む力や飲み込む力が弱い方には、歯ぐきでつぶせる固さを目安にやわらかく調整した食事が特徴のコースもあり、介護食・療養食として利用できます。

 

そのほかカロリー調整された食事がメインのコースも用意されているため、ダイエット食として重宝されています。

 

ちなみに、下記「食宅便“ケアシリーズ”のメニュー」にて、ケアシリーズ全メニューの栄養成分表を記載していますので、参考にしてみてください。

食宅便“ケアシリーズ”の口コミ・評判まとめ

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食宅便“ケアシリーズ”のメニュー

塩分ケアコース

食宅便 制限食

【1食あたりの栄養成分表(平均値)】

食塩相当量 エネルギー タンパク質
1.5~1.9g 216~246kcal 12.9~16.8g

 

カロリーケア(1200コース)

食宅便 制限食

【1食あたりの栄養成分表(平均値)】

食塩相当量 エネルギー タンパク質
1.8~2.0g 216~246kcal 15.7~17.6g

 

カロリーケア(1600コース)

食宅便 制限食

【1食あたりの栄養成分表(平均値)】

食塩相当量 エネルギー タンパク質
1.8~2.1g 267~287kcal 15.3~18.3g

 

たんぱくケアコース

食宅便 制限食

【1食あたりの栄養成分表(平均値)】

食塩相当量 エネルギー タンパク質
1.5~1.9g 216~2225kcal 8.9~10.0g

 

やわらかい食事コース(あいーと含む)

食宅便 制限食

【1食あたりの栄養成分表(平均値)】

食塩相当量 エネルギー タンパク質
1.6~1.8g 214~241kcal 10.5~11.2g

 

食宅便“ケアシリーズ”の料金

コース料金

【コース別:ケアシリーズ料金一覧表】

コース名 7食セット(税込) お試し(4食)セット(税込)
塩分ケア 4,340円 1,980円
カロリーケア1200 4,340円 1,980円
カロリーケア1600 4,340円 1,980円
たんぱくケア 4,340円 1,980円
やわらかい食事 4,340円 1,980円
やわらかい食事(あいーと) 4,620円

 

送料・手数料

【ケアシリーズ:送料・手数料一覧表】

送料(1梱包あたり/税込) 代引き手数料(1梱包あたり/税込)
都度購入:780円
定期購入:390円
お試しセット:無料
320円

※代引き手数料は、支払いを「代金引換」で行った場合にのみ発生します。
※1梱包に入るのは、「2セットまで」です。
※大島・八丈島を除く伊豆諸島と小笠原諸島には配送していません

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食宅便“ケアシリーズ”のメリット・デメリット

メリット

制限食を作る手間がいらない

食宅便のケアシリーズを利用することで、自炊だと大変な手間のかかる制限食を手軽に食べられます。

 

もし制限食を自炊するとなると、一つひとつの調味料を丁寧に計って調理する必要があり、家庭によっては通常食と制限食を分けて作る必要もあります。

加えて制限食は健康に関わることなので、作る側にとっては大変なストレスと責任を感じながら自炊をしなければなりません。

 

しかし食宅便のケアシリーズであれば、管理栄養士によってしっかりと栄養調整されているうえに調理もレンチンだけで大変手軽です。

そのため食べる側はもちろん、作る側の精神衛生にも健康的な食生活が送りやすくなるでしょう。

「日清医療食品(株)」による実績と信頼

ケアシリーズは「日清医療食品」が運営しているサービスであるため、信頼のおける制限食として安心して利用できるのでおすすめです。

 

日清医療食品は1972年の設立から約半世紀にわたり、日本全国の医療・福祉施設に食事を提供しているため多くの利用者から信頼を得ています。

加えて、創業から50年間で提供した宅配弁当は累計2,000万食を超えています。

 

それらの長く利用され続けることで得た“信頼と実績”により、食宅便は安心して利用できる宅配食事サービスだと言えます。

デメリット

アレルギーには対応していない

食宅便では、アレルギー成分に対応した制限食は作られていません。

 

厳密には、アレルギー対象となるものが入っていない場合でも特定原材料を使用した設備で製造しているため、完全に取り除くことはできないようです。

 

一応、食宅便の公式サイトではメニュー別のアレルギー成分を確認できますが最悪の場合、アレルギーを発症する恐れがあります。

そのため深刻なアレルギー体質の方や、アレルギーに強い警戒感のある方は食宅便の利用を控えておくのが無難です。

量が少なく感じる

ケアシリーズに限らず、おおよそのメニューで量が少ないため、食べた時に物足りなさを感じてしまうでしょう。

 

しかし、制限食を食べるうえでは適量となっており、制限食を始めるにあたって結局は慣れないといけない点でもあります。

 

ただし、食宅便のメニューは豊富な種類に加え、たくさんの食材を使っていることで彩りも豊かなため、飽きが来にくく続けやすい制限食となっています。

食宅便“ケアシリーズ”が高齢者におすすめの理由!まとめ・感想

今回は『食宅便:ケアシリーズ』について解説しました。

 

ケアシリーズはさまざまな目的に応じて、管理栄養士監修によるメニューを数多く取り揃えています。

加えて、制限食のみならず介護・療養食メニューも用意されているため、食宅便は生活習慣病予防だけでなく高齢の方にも適した宅配食サービスです。

 

ただし利用する際、すでに生活習慣病を発症している方は独断での利用は控え、事前に医師と相談してください。

 

またケアシリーズは、全てのコースにおいて「お試しセット」があるので、送料無料で手軽に試すこともできます。

 

これから制限食を始めるという方はまず、食宅便の「お試しセット」から始めてみてはいかがでしょうか。

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