健康的な介護食宅配おすすめはわんまいるの理由！メリットや費用は？

健康で食事制限は必要ないけれど、食事の準備が大変。

火を使うのもちょっと心配なので、介護宅配食を利用したいけれど、健康的な介護食宅配はないかしら？

 

ということで今回は、健康な高齢者が増えている今、健康的な介護食の宅配でおすすめはどれなのか調査します。

健康的な介護食宅配おすすめはわんまいる！

わんまいるがおすすめの理由

「わんまいる」は、「美味しい×健康×簡単」で、平均400kcal以下、塩分3.5ｇ以下の介護食宅配は健康を意識する方におススメです。

（画像引用元：https://www.onemile.jp）

わんまいるは、日経DUAL（デュアル）食材・宅配ランキング「品質と味」で1位に選ばれて味には絶対的な自信があります。

 

主菜1+副菜2で1食分ですが、それぞれの料理が個包装されているので、気分や体調に合わせてメニューを自分で組み立てることができます。

料理をよりおいしく食べるためには料理に適した解凍方法があるので、1食づつ個包装されているわんまいるは、料理のおいしさを損ないません。

 

1食分がトレーに乗って冷凍されている介護食宅配が多い中、個包装されているのは珍しいですね。

 

さらに、お気に入りの器に料理を盛ることで、美味しいお料理がさらに美味しく感じられます。

 

ちなみに、わんまいる以外の他社とは以下のカロリー制限・塩分制限で健康宅配の弁当があります。

 

上記をみると、わんまいるよりも低カロリーな介護食宅配はありますが、健康な方ならそれほどカロリーを抑える必要はありません。

その点、自分の好みでメニューを組み立てられるのは、わんまいるならではの特徴です。

わんまいるのメリット

料理がひとつづつ個包装されているわんまいるは、その日の気分に合わせて自由にメニューを組み立てることができ、自分に気分に合わせて楽しい食事ができます。

（画像引用元：https://xn--nck1bp3gsc7e6431c02sc.com）

日によってはたくさん食べたい時もあるし、あまり食べたくない時もありますよね。

そんな気分を大切にして自分で好きな料理を選ぶことができます。

 

さらにわんまいるは、ご当地グルメや有名店の味を楽しむことができます。

健康的な介護食を楽しみながら、たまにはちょっと高級な食事を楽しむことができるのは、わんまいるだからですね。

わんまいるのデメリット

基本のメニューは提案されていますが、いろいろある中から選んで組み合わせるのが面倒な方にはちょっと手間だと感じるかもしれませんね。

 

わんまいるの介護食は、主菜1品と副菜2品が1食として届けられますが、例えば5食セットを注文した場合、主菜5品と副菜10品が届くのですが、それぞれ1品づつ冷凍パックされているので、好きにメニューを組むことができます。

 

また解凍した料理を好きな器に盛りつけて料理を楽しめますが、洗いものが増えると思えば面倒に感じる人もいるかもしれません。

わんまいるのメニュー

簡単×美味しい×健康の旬の手作りおかずセットは健幸ディナーです。

 

初めての方は、初回限定お試しコースでメニューの味やボリュームを試してみてください。

 

以下に、一例を紹介します。

（画像引用元：http://kura4.com）

（画像引用元：https://kengyousyufu.com）

国産食材を100％利用し、1食平均400kcal以下、塩分2.5ｇ以下ながら美味しく食べる事が出来ます。

満足できたら定期コースにすると注文忘れもなくていいですね。

 

さらにわんまいる特有のメニューとして有名ホテル＆専門店の味があります。

季節によってメニューは変りますが、一例を紹介します。

（画像引用元：https://shokutaku-repo.net）

 

この他にもご当地グルメや和・洋菓子なども選ぶことができます。

（画像引用元：https://syokuzaitakuhai-hikaku.com）

わんまいるの使い方・方法

電話で注文することもできますが、季節に応じてメニューが変わるのでＷＥＢでの注文がおススメです。

 

地域によりますが、注文から1週間くらいで配達されますよ。

（画像引用元：https://www.onemile.jp）

わんまいるの料金

初回限定の健幸ディナー5食セットは、通常4,260円のところ初回限定価格3,223円（税込み）で利用可能です。

1食当たり約696円（税込み）でお一人様3セット限定です。

 

初回セットでご満足いただけたら、次からは5食セット4,260円（税込み）や定期お届け会員様になると、5食セット3,686円（税込み）で利用できます。

（画像引用元：https://i1.wp.com）

 

健康的な介護食宅配の選び方

制限食が必要ない、健康的な介護食宅配が欲しい方は、選択肢がいろいろとあって迷い・悩みますよね

 

その点、介護食なので、カロリーや塩分などは栄養士さんがしっかりと計算して作っています。

 

毎日の介護食以外にも、ちょっとおしゃれなメニューや高級なメニューも楽しめる介護食があれば、より健康的な食生活が送れますね。

 健康的な介護食のポイント

介護食の健康的なカロリーは平均400kcal以下、塩分は3.5ｇ以下が目安です。

 

健康的な毎日を過ごすためには、ある程度のカロリーは必要です。

塩分も必要以上に摂ると健康を損なう恐れがあります。

 

介護食は栄養士や調理師が計算して料理を作っているので、健康な方向けのコースを選んでおけば特に問題ないでしょう。

健康的な毎日を送るためには、しっかりとカロリーを摂ることも大切です。

介護食の区分

介護食には高齢者の「噛む力」「飲み込む力」に合わせて、硬さや粘度で区分されています。

そのため、まず介護される方の「噛む力」「飲み込む力」を知り、どの区分に属しているのか知る必要があります。

 

そんな硬さや粘度で区分は、市販の介護食に多い、ユニバーサルデザインフードの区分を説明していきたいと思います。

 

それでは、下記にてユニバーサルデザインフードの区分を紹介していきます。

介護食の区分1 容易に噛める

飲み込む力は問題なく、硬いものや大きいものが食べづらい程度であれば、ほぼ通常の食事が食べられる方用の介護食のことを指します。

 

介護食の区分2 歯茎でつぶせる

食べ物によって飲み込みづらい食べ物があり、区分1よりやや柔らかめのご飯やおかずが必要で、歯のない方が入れ歯を外しても簡単につぶせる柔らかさの介護食を指します。

 

介護食の区分3 舌でつぶせる

水やお茶等の水分が飲み込みづらいこともあり、ご飯をお粥、おかずにとろみををつけたりと、舌で簡単につぶせるぐらいの柔らかく、原型がほとんど無くなる介護食を指します。

 

介護食の区分4 噛まなくても良い

食事の固形物が飲み込みづらく、ご飯はミキサー、おかずも粒がないペースト状であることが必要がある方用の介護食を指します。

 

介護食の種類

介護食は柔らかくする方法として5つの種類があります。

そこで今回は柔らかくする方法として5つの種類を以下に説明していきます。

ミキサー食

食べ物をミキサーにかけて液体状にしたもので、食べ物を噛むことできない人、嚥下障害がある人、寝たきりの人に向いています。

ミキサー食は噛む必要がなく、飲み込むだけなので、消化器官への負担が軽減でき、液体状なので素早く栄養が吸収できるメリットがあります。

流動食

重湯や具なしのスープ、葛湯、果汁等の液状の食事で、咀嚼や嚥下力が落ちている人、病気で消化吸収力が弱っている人に向いています。

流動食はミキサー食よりもさらに消化器官への負担がかからない食事です。
ただ、ミキサー食に比べてエネルギーや栄養素が少ない点がデメリットです。

ソフト食

歯茎や舌で簡単につぶせる程度の柔らかさに調理した食事で、歯がない人や入れ歯の人に向いています。

普通の食事よりも長く煮込んだり炊いたりして柔らかくし、歯がない人が噛まなくても良い程度までソフトに仕上げた食事にしています。

とろみ食(ゼリー食)

食材を柔らかくして細かく刻んだものに、片栗粉やくず、市販のとろみ剤でとろみをつけたり、ゼラチンでゼリー状にした食事で、飲み込む力が弱い人や嚥下障害がある人に向いています。

とろみ食(ゼリー食)はのどごしが良いので、飲み込む力が弱くてもつるん・スッと

きざみ食

食べ物を調理前に細かくカットしたり、刻んだりしたもので、飲み込む力はある程度ありながら、入れ歯等で噛みにくいという人に向いています。

野菜は煮込む前に細かく刻み、肉は調理後に刻んだりと文字通り刻み、魚は焼いた後に骨を取り除いてから潰してペースト状にします。

介護食宅配の費用

介護食宅配の費用は様々ですが、以下の宅配サービス業者の値段は以下となっています。

 

わんまいるの料金は決して安いわけではありません。

しかし、健康的な方向けの介護食宅配はいろいろありますが、わんまいるなら通常コース以外にも専門店の味や有名店の味を楽しむことができます。

 

カロリーや塩分もしっかりと計算されて作られているので、健康的な食生活が送れますね。

介護食宅配の注意点

賞味・消費期限を守って食べる

介護食は高齢者向けの食事なので特に食中毒に細心の注意を払っていますが、賞味・消費期限を超えると危険ですので、期限を守って食べて下さい。

また、食べきれずに残りがもったいないと、保存して後で食べようと取って置く場合がありますが食中毒の原因になるので辞めて下さい。

 

冷凍すれば期限を過ぎても大丈夫ではないで、必ず賞味期限を確認してください。

料金は送料を合わせた値段で考える

宅配弁当サービスによっては、弁当自体が安くとも、配送料・手数料がかかり、実際に払う料金が高くなる場合があります。

 

お弁当だけでなく、トータル金額で考えるようにしましょう。

手数料などを加えると、意外と高いお弁当になる可能性もあります。

計画的に注文する

注文してから家に届くまで何日かかるかも大切です。

翌日に届くお弁当から、数日後に届けられるお弁当もあります。

 

食べるペースと納品のペースを考えて、余裕を持って注文するようにしたいですね。

健康的な介護食まとめ・感想

制限食が必要ない健康な方には色々な介護食宅配がありますが、わんまいるなら通常コース以外にもこだわりの味を楽しむことができます。

 

また料理が個包装されているので、その日の気分に合わせてメニューを組み立てられるのが嬉しいですよね。

まずは初回お試しセットでわんまいるの味やボリュームを試してみてください。